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楽しい時間はここまでです。

墓泥棒のボーカル石井のブログ

バンド名の由来

こんばんは。石井です。

今回は、「墓泥棒(はかあらし)」というバンド名の由来について書こうと思います。


墓荒らし(墓泥棒)とは、死者が埋葬されている墓場から財産的価値のあるものや、死体そのものを盗み出す行為、またはそれらの行為を行う者を指します。

なぜ「墓泥棒」と書いて「はかあらし」と読むかと言いますと、単純に、字面は墓泥棒の方がカッコ良くて音の響きは「はかあらし」の方がカッコ良いと思ったので、良いとこ取りで当て字にしたのです。


で、なぜそんなバンド名にしたかと言いますと、我々のバンドのキャッチフレーズである、

「押し殺した感情、葬った過去。眠らせておくわけにいかないから、掘り起こして歌にする。」

という言葉にもありますように、自分自身の「消したいけど消せない記憶や想いが心の奥底で眠っている場所」、それを墓場に例え、そこから歌詞や曲を掘り起こし、楽曲という財宝を手にする…。

そういう集団だから「墓泥棒」。
そんな思いで名付けました。


あと、MCとかではあまり言ってないんですが、実はもう一つ由来があります。

このバンドの前身で「スパゲティー症候群」というバンドが以前ありまして、そのバンド名は「延命状態」を意味しています。(チューブやセンサーなどが全身に取り付けられている様子をスパゲティーに例えた隠語だそうです。)

“バンドがあるからギリギリ生きていける”
そんな私、石井の心理状態を表してそういうバンド名を付けたのですが、そのスパゲティー症候群が活動を休止してしまったので、ある意味で石井はそこで死んでいたのです。笑

しかし、新たに終結したメンバーたちの手によって、再びバンドをやるべく、石井は墓から掘り起こされた…。

つまり、僕以外のメンバー達こそが、石井の墓を荒らす墓泥棒ということです。笑


いかがだったでしょうか?
ライブのMCなどでもさんざん言ってるので、知ってる方も多かったかもしれませんが、知らなかった方は覚えていただけると幸いです。

これからも、自らの墓を掘り起こし、たくさんの曲を書いて歌っていきたいと思います。

それでは。石井でした。