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楽しい時間はここまでです。

墓泥棒のボーカル石井のブログ

歌詞紹介その4、『カラコロ』

石井です。

歌詞紹介以外あまり書くことが無いことに気づき始めました。石井です。


第4弾は、墓泥棒結成当初の代表曲である渾身のド直球ラブバラード、『カラコロ』を紹介します。

それでは歌詞をご覧下さい。





『カラコロ』


明日、明後日のことは
僕にはわからない 見えない
十年、二十年先のことを
君は知らない 言えない

昨日と同じ愛の言葉
今日も繰り返すのは
昨日とは少し違う君と僕が
今日また愛し合うから

体のセックスよりもっと深いところで
君と繋がりたい
体のセックスよりもっと近い
心のセックスをしよう

きっと いつの時代になっても
争いは消えない 減らない
でも君と僕とが傷つけ合う理由は
どこにも無い 要らない

終わりの無い輪廻の途中に
たった百年の行きずり
救いようの無い生命の不条理に
臆すこともせずに
今日ただ愛し合うだけ

体のセックスよりもっと深いところで
君と繋がりたい
体のセックスよりもっと近い
心のセックスをしよう

理屈や道徳よりもっと深いところで
君と貫きたい
体のセックスよりもっと近い
心のセックスをしよう

心のセックスをしようぜ





この曲は、僕が昔お付き合いしていた女性が
「体のセックスより心のセックスをしようぜ」
というフレーズをTwitterで(僕と付き合う以前に)つぶやいていたのを僕が覚えていて、そのフレーズを歌詞に使えないかなと思って書いた曲です。

なので、墓泥棒結成以前に完成していた曲ということになります。

人を好きになった時の無敵感を歌った歌であり、改めて自分で見返しても「この時の俺、すげ~!」と思うほどに、無敵で最強な歌詞となっております。(まぁサビは自分のオリジナルではないのですが…汗)


特に自分で気に入っているのは2番のBメロで、

終わりの無い輪廻の途中に
たった百年の行きずり
救いようの無い生命の不条理に
臆すこともせずに
今日ただ愛し合うだけ

の部分です。

「死ぬまでずっと一緒にいる」という、一見とてつもなく難しく思えることを、「輪廻の途中の【たった】百年の行きずり」と言い切れてしまうところが恋愛のすごさですね。笑


その女性とは別れてしまったので、この曲を封印していた時期もありました。複雑な感情が混じってしまうとかではなく、逆に、もうその人のことを全然好きじゃないのにこの歌を歌うのは変だなと。

ただ、その後、自分の中で気持ちの変化があって、また歌うようになりました。

その頃の気持ちで歌うことはできないけど、紛れもなく過去の自分が残してくれた遺産であるし、何よりも、今の自分からしても素直に「いい歌だな。」と思えるようになったからです。

(この曲に限らず、そうやって復活させた曲は何曲かあります。)

曲に込められた想いを誰よりも理解していて、今でもいい歌だなと思える。ついでに言うなら著作権も自分にある。それなら歌わない理由も特に無いかなぁと。

まぁ、サビのフレーズを考えた人に「歌うな」と言われればちょっと考えますが、今のところクレームは来てないので、多分これからも大丈夫でしょう。笑


あと、最後に『カラコロ』というタイトルの由来について。
片仮名4文字で可愛らしい響きになっていますが、特に可愛らしい意味ではなく、単に「体のセックスより心のセックスをしようぜ」を省略したものです。体(カラダ)より心(ココロ)でカラコロ。

「それならカラココじゃね~の!?」
ってツッコミは受け付けていません。

以上、石井でした。